2013年8月20日火曜日

茨城空港、ミャンマー便の誘致に成功。首都ヤンゴン国際空港から週3便。

茨城県とミャンマー国際航空は19日、ヤンゴン-茨城便の就航について合意した。茨城県の発表によれば、年内を目途に、週3便の運航を開始する見通しだ。



茨城空港においては、既に中国籍LCCの春秋航空が定期便を就航させている他、国内LCCのスカイマークなどが国内線定期便を運用している。今年度4月には「リニューアルオープン」として、コンビニの新設や既存店舗の改装を実施し、構内設備を充実させている。


今回、茨城県とミャンマー国際航空は、就航に関する覚書を締結し、ヤンゴン-茨城便就航に合意した。ミャンマー国際航空のキン会長が19日に茨城県庁を訪問し、覚書の調印式が開催された。誘致成功について、茨城県知事は、「今後できるだけ早く初便が運航され、それがミャンマーの発展に大きく寄与していくことを願う」旨のコメントを発表している。


詳細は茨城県などの発表を参照。
茨城県「ミャンマー国際航空によるプログラムチャーター便の運航について基本合意しました
茨城空港「ミャンマー国際航空によるプログラムチャーター便の運航について基本合意しました

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