2013年8月18日日曜日

国土交通省、ボーイング787などに搭載の救命無線機について、点検を指示。エチオピア航空機火災を受け。

国土交通省航空局は16日、国内の航空会社に対し、ハネウェル社製の救命無線機(ELT)について点検を実施するよう正式に指示した。先月12日に英国ヒースロー空港で発生したエチオピア航空のボーイング787型機の出火事故を受けてのもの。これに先立ち、国内航空会社は同ELTの自主点検を実施している。



7月12日、ヒースロー空港で駐機中のボーイング787型機から出火した事故を巡っては、英国当局が同機に搭載されていたELTのリチウムマンガン電池について危険性を報告している。これを受け、米国連邦航空局(FAA)、国土交通省などは航空会社に対し、787型機に搭載されたハネウェル社製ELTの点検ないし撤去を行うよう指示している。


今回、国交省が指示したのは、787型機以外の航空機も含めた点検指示。対象となる航空機は70機以上に上る。


我が国における点検措置対象機
ボーイング737系  1機
ボーイング747系  4機
ボーイング767系 21機
ボーイング777系 13機
ボーイング787系 30機(※うち8機はELTを撤去)
エアバスA320系 13機


詳細は国交省報道発表を参照。
国土交通省報道発表「ハネウェル社製航空機用救命無線機に対する耐空性改善通報の発行について
国土交通省航空局「ハネウェル社製航空機用救命無線機に対する耐空性改善通報の発行について
国土交通省航空局「ハネウェル社製ELTに対する耐空性改善通報に関する経緯

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