宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、イプシロンロケットの打上げ結果について発表した。14日14時に、内之浦宇宙空間観測所より発射されたイプシロンロケットは、発射からおおよそ1時間後に惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を軌道に投入することに成功している。
JAXAは、今回軌道に投入したSPRINT-Aについて、慣例に従い、同衛星の愛称を決定した。内之浦の地名「火崎」などにちなみ、命名されたことが明らかにされている。
詳細はJAXAのプレスリリースを参照。
JAXAプレスリリース「イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ結果について」
JAXAプレスリリース「惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の太陽電池パドル展開および衛星の愛称について」
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