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2013年8月13日火曜日

【お詫び】8月1日付、「ダイヤモンドエアサービス、HⅡ-Bロケット打上げに伴う航空気象観測を受注。 」の一部訂正について

8月1日に掲載いたしました記事、「ダイヤモンドエアサービス、HⅡ-Bロケット打上げに伴う航空気象観測を受注。 」において、同社が「不落随契により受注した」としていた文言について、実態と異なる可能性があることが判明いたしました。謹んで訂正いたします。


原因
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公表した落札結果の誤読によるもの。


 JAXAの入札結果公開画面では、「第一回目入札」から「第三回目入札」、および随意契約に移行した場合の、応札金額、見積金額を表示する表が設けられています。通常の物品役務に係る入札は、「各回の入札」及び「不落随契見積り」について、入札の進捗、帰結(何回入札が行われたか、不落随契に移行したか)に関わらず、すべての欄を伏字(*********)にして表示されております。今回の誤読は、このような入札結果を誤読したものであり、不落随契でなかった可能性もございます。(下図参照)


 なお現時点において、JAXAおよびダイヤモンドエアサービス社は、当該入札について、不落随契に移行したか、否かを明らかにしておりません。当該記事については既に表現を訂正しております。今後は、正確な記事作成を心掛ける所存です。誤解を招きかねない表現でありましたことを、重ねてお詫び申し上げます。



解説図(今回の訂正について)

2013年7月26日金曜日

航空宇宙経済新聞、発足のご挨拶

皆様、はじめまして。

 このたび、航空宇宙経済新聞と題してブログをはじめさせていただきました。名前の通り、航空宇宙産業に関わる話題、情報を不定期に掲載していきます。


 昨今、我が国においては航空宇宙に対して空前の追い風が吹いています。はやぶさ(MUSES-C)の帰還やYS-11以来の国産旅客機、MRJの受注成功を嚆矢として、相次ぐロケットの打ち上げ成功や国産対潜哨戒機、輸送機の開発、はたまた宇宙兄弟などのメディア作品が人気を集めるなど話題には事欠きません。この国の航空宇宙が、これほどまでに脚光をあびたことがあったでしょうか。


 一方、これら明るい話題の陰で、この国の航空宇宙産業には厳しい現実が突きつけられています。平成24年度の我が国の航空宇宙生産額は1.4兆円(日本宇宙工業会発表)。国内メーカーが世界で販売したコンパクトデジカメの売上高に相当する規模です。産業として、まだまだ小規模な状況です。宇宙産業に至っては、0.27兆円。未だ「乳児産業」から抜け出せていない感があります。


そんな航空宇宙をとりまく沢山の希望と、厳しい現実。だからこそ、話題に事欠かないこの国の航空宇宙産業を、このブログでは経済ニュースの観点から掲載、記録していきたいと考えています。ちょっと気になる記事があれば、覗いてみていただけると幸いです。それでは、皆様、何卒よろしくお願いいたします。


平成25年7月26日、夜明け前
このブログのヨチヨチ歩きの第一歩に際して