2014年1月21日火曜日

那覇空港沖約1Kmに滑走路増設へ。沖縄県などが埋立を承認。

国土交通省は9日、同省が進めている那覇空港の滑走路増設事業について、沖縄県などから公有水面埋立に関する承認が得られたと発表した。国交省は今月中に増設工事に着手し、平成31年度までに新滑走路の供用を開始する計画を明らかにしている。



新滑走路は2,700m級の長さで、現在の那覇空港沖合1,310mに増設される予定。今年度の予算で新規着工が認められたことなどを受け、内閣府沖縄総合事務局が沖縄県知事と那覇港管理組合管理者に対し、埋立の承認を求めていた。今回の公有水面埋立の承認に際し、沖縄県からは、供用時における騒音調査の実施や、作業船等の航行安全対策などの留意事項が提示されている。


那覇空港は現在、貨物を含め一日当たり160往復以上の輸送需要に対応している。近年は、LCCや中国向けの貨物便の就航も相次ぎ、平成24年の旅客実績は過去最大の1,541万人を記録している。


国交省の発表では、漁業補償について関係漁協との合意することと並行して、今後、発注済み工事の契約手続きを進めることが明らかにされている。今月中に工事に着手した上で、平成31年12月までに新滑走路を完成させ、翌年3月末に共用を開始する計画だ。


詳細は国交省のプレスリリースを参照。
国交省プレスリリース「那覇空港滑走路増設事業に係る公有水面埋立の承認等について
国交省「那覇空港滑走路増設事業の概要

0 件のコメント:

コメントを投稿