2013年8月27日火曜日

イプシロンロケット、打ち上げ中止。発射直前にロケット本体が自動停止。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、27日に予定していたイプシロンロケットによる惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて、中止を発表した。発射予定時刻の13時45分まで準備作業を進めていたものの、カウントダウン中にロケット本体が姿勢異常を検知し、打上げ19秒前に自動停止したことが明らかにされている。



詳細はJAXAのプレスリリースを参照。
JAXAプレスリリース「イプシロンロケット試験機による 惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ中止について

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