2013年7月26日金曜日

航空宇宙経済新聞、発足のご挨拶

皆様、はじめまして。

 このたび、航空宇宙経済新聞と題してブログをはじめさせていただきました。名前の通り、航空宇宙産業に関わる話題、情報を不定期に掲載していきます。


 昨今、我が国においては航空宇宙に対して空前の追い風が吹いています。はやぶさ(MUSES-C)の帰還やYS-11以来の国産旅客機、MRJの受注成功を嚆矢として、相次ぐロケットの打ち上げ成功や国産対潜哨戒機、輸送機の開発、はたまた宇宙兄弟などのメディア作品が人気を集めるなど話題には事欠きません。この国の航空宇宙が、これほどまでに脚光をあびたことがあったでしょうか。


 一方、これら明るい話題の陰で、この国の航空宇宙産業には厳しい現実が突きつけられています。平成24年度の我が国の航空宇宙生産額は1.4兆円(日本宇宙工業会発表)。国内メーカーが世界で販売したコンパクトデジカメの売上高に相当する規模です。産業として、まだまだ小規模な状況です。宇宙産業に至っては、0.27兆円。未だ「乳児産業」から抜け出せていない感があります。


そんな航空宇宙をとりまく沢山の希望と、厳しい現実。だからこそ、話題に事欠かないこの国の航空宇宙産業を、このブログでは経済ニュースの観点から掲載、記録していきたいと考えています。ちょっと気になる記事があれば、覗いてみていただけると幸いです。それでは、皆様、何卒よろしくお願いいたします。


平成25年7月26日、夜明け前
このブログのヨチヨチ歩きの第一歩に際して

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