本田技研工業(Honda)の子会社、ホンダエアクラフトカンパニーは16日、今年上半期における小型ジェット機市場で世界最多の納品を達成したと発表した。米国、カナダ、メキシコや欧州で24機を納品した。
ホンダジェットの開発責任者、藤野ホンダエアクラフトカンパニー社長は、ホンダジェットを「先進機能を搭載し、高性能で俊敏な操縦性能を実現したジェット機」とし、「空飛ぶスポーツカー」と例える。ホンダジェットは、平成27年12月から順次納品され、現在は北米や欧州のほか、中南米や東南アジアでも販売されている。
詳細はHondaのプレスリリースを参照。
Hondaプレスリリース「HondaJet、2017年上半期のカテゴリー別最多デリバリーを達成」
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