リモート・センシング技術センターは4日、長崎県立長崎南高校による職場見学を行った。高校生7名に対し、RESTECが行うリモートセンシング事業などを説明した上で、展示などを案内した模様。
長崎南高校は、今年度から文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けている。SSHは、指定校において理数系に重点を置いたカリキュラム設定などを行う文科省の施策。長崎南高校では、今年8月にはSSH首都圏研修として、首都圏のJAXA施設などへの研修旅行も実施している。
RESTECは、今回の職場訪問の模様をウェブサイトで公開している。「今後も人工衛星やリモートセンシングに対する理解を深める機会として職場訪問を実施していく予定」であることを明らかにしている。
詳細はRESTECの発表を参照。
RESTECお知らせ「高校生による本社への職場訪問が行われました」
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