2013年8月26日月曜日

肝付町観光協会、「イプシロンの里弁当」を販売。

イプシロンロケットの打上げが予定されている、内之浦宇宙空間観測所のおひざ元、肝付町の観光協会は、イプシロンロケットにちなんだ弁当を販売している。「イプシロンの里弁当」と名付けられた弁当には同町で夏の野菜として親しまれている「つるむらさき」など、地場の食材が使用されている。





肝付町観光協会が公開した「イプシロンの里弁当」
肝付町観光協会が公開した「イプシロンの里弁当」
同観光協会のウェブサイトより引用。


肝付町観光協会では、今年6月から「食のまちおこし」の一環としてイプシロンの里弁当の検討を開始。町、観光協会、地元業者の間で話し合い、町長やJAXA職員などを交えた試食会を行うなど、イプシロンの里弁当の開発に取り組んできた。


同町の観光協会が明らかにしたところによれば、イプシロンの里弁当は季節ごとにレシピを変えていく計画で、今回開発が完了したのは「夏の野菜バージョン」。地元で夏の健康野菜として親しまれている「つるむらさき」などが使用されている。


販売価格は1100円で、事前予約制。注文は4人前から。


詳細は肝付町観光協会のウェブサイト、ブログなどを参照。
肝付町観光協会「イプシロンのお弁当
鹿児島県肝付町観光協会 肝付町から日日是好日「イプシロンの里弁当プロジェクト最終決戦!

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