宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、種子島宇宙センターの除草作業に関する入札結果を発表した。JAXAが公表した入札結果によれば、190万円で上門造園が受注したことが明らかにされている。
種子島宇宙センターは、H2-AロケットやH2-Bロケットなどが打上げられる日本最大の発射場。総面積は約970万平方メートルで東京ドーム200個分を上回る広さ。今回の調達は入札価格を評価する一般競争入札で行われた。開札は先月27日に実施されている。
種子島宇宙センター(遠景) (C)航空宇宙経済新聞 |
詳細はJAXAの入札情報公開システムを参照。
JAXA「入札情報公開システム」
JAXA「契約・調達情報」
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